無塗装フローリングとの戦い2
会社の人がベルトサンダー持ってたので貰った。
手作業だと全然削れた感じしないし終わらないしでくじけそうになっていたので助かった。
ナフコで#240のベルトを買ってざっくり研磨している。
途中支えきれなくて上半身持っていかれて巾木に当たってしまったけど、ベッド置く予定の場所だしまあええやろぐらいの気持ちでやっている。
養生テープでもしてれば防げた事案かもしれない。
テープといえば、フローリングに直で両面テープが貼られていた。
たぶんカーペットを固定する用のやつだと思う。
そしてこれが剥がれない。
糊が完全に乾燥して粉になってるのか板と同化してしまっている。
アルコールとかかけて放置してみたけどダメだった。
包丁でガリガリやってもキリがなかった。
(包丁で削った様子)
なのでベルトサンダーで軽く削って良しとした。
フローリングにテープは貼るなという教訓。
ググったらニスとかも剥がれかねないらしい。
全体をざっくり削って、ミスったところは手動でサンドペーパーかけた。
ささくれになってしまったところは#100でガリガリやって、#240で仕上げ。
ブログとか見ると、フローリング研磨は「電動サンダーあると捗る」とか「手動の場合は添木を使うと楽」とか書いてあるから楽な作業だと勘違いするけど、
普通に重労働なので覚悟決めたほうがいい。
少なくとも楽ではない。
手動なんて削れたかどうかマジでわからないレベルでしか削れないしつらい。
新しいフローリングならまだいいんだろうけど、年数が経っているようなやつを手で削るなんて正気の沙汰じゃない。
というわけで合計で10時間近くかけてようやく研磨と汚れ取り完了。