近況

C++デビューした
訳あってC言語やる必要があって、その前に練習を兼ねてC++でツール作ることにした。
これが所謂地獄の始まり。
C++の入門サイト読もうとしたら、
C++入門の読者はC言語経験者であることを想定しています 」
とか書いてあったのでとりあえず
苦しんで覚えるC言語を14章までは読んで、飽きたので作り始めた。

文法もわからないしググってもその書き方何?みたいなのがヒットするしで苦痛だった。
同じような処理のはずなのになんで解説サイトによって書き方違うのかがマジで理解できなかった。
(のちにnamespaceとかマクロとかそういうやつだと理解)

苦労したところの9割ぐらいが文字列操作。
結合したいだけなのに関数噛まさないといけないし、関数使ったらいちいち変換しないといけない。
lpwstrとかlpstrとかcharとかwcharとかstringとかマジで勘弁してくれってなってた。
Msgbox出したいだけなのにあんなに苦労するとは思わなかった。

もう二度と触りたくない言語だ。
ただ、プログラマを名乗る人間は1度触っておいたほうが良い言語だなと思った。
C++の良いところは分からないところググってもクソ雑量産中身のない見当違いゴミブログがヒットしにくいところだなと思う。
zlib使っての解凍とかもやってみたけど機能的にはいらなくなってしまったので削ったが、そのうち圧縮機能は追加しないと。

ところでファイル名取得しようとしてググってたら、たいがいのブログで紹介していた便利関数について、
とある解説サイトでIEが無いと動かないって注釈があったんだけど、これ将来的に問題になったりしない?


C#C言語C++との戦い
前述のC++ツール完成してからの2週間でchakracoreのやつをやった。
2週間でchakracore情報に行き着いてから完成まで成し遂げたことに進歩が見える。
ただ、もう二度とCとC++はやりたくねえなと思った。


■基本情報のC言語の過去問解いた
C言語デビューしたし~と思って今まで見向きもしなかった基本情報のC言語過去問見てみたら、簡単すぎてびっくりした。
というかこれ、C言語やってなくてもJavaScriptやってれば普通に解けるやろ…。
フロントエンド名乗っていながらC言語選択しない人間って実のところプログラミング一切してないのか?とか思ってしまった。
コーディングしてるときあんなに苦労した文字列とか全く触れられてないし、楽勝じゃんね。
受けたとき過去問見る余裕なかったからC言語選ばなかったけど、この程度なら選んどきゃ良かった。


ubuntuデビューした
Hyper-vのクイック作成ってやつ初めて使ったけど便利ね。
ただvhdxのサイズがデフォで12GBなのでいろいろ足りない。
拡張しようとしたらエラー出て出来なくて、いろいろしてたらデビューしたその日に壊れた。
作り直したらその次の日にも壊れた。
カーネルの再ビルドとかいうのを試したのが原因かもしれない。
なんかGUIにならなくなってそのままいろいろやってに最終的に流したfsckがだめだったらしい。
クイック作成だとどうやっても初期12GBになるなと思って普通に作っていろいろ動かしてたらまたGUIにならなくなった。
その何時間か前にGUIにならなくなったときはgdm3インストールしなおしたら復帰したけど今回はダメだった。
で最終的になんか流しちゃいけない何かを流したっぽくて、sudo出来なくなった。
というかusr/bin/sudoが消えた。
シャットダウンも再起動もできなくなって笑ってしまった。
umountしちゃいけないやつをumountしたのが原因かもしれないがよくわからない。
結局デビューしてから4日で4回壊れた。
落としてきたとあるソースをビルドして挙動を見たかったけど、dev/dsp無いと動かない代物だったしもうubuntuは諦めるか。
SSDの寿命をゴリゴリに削っただけのような気がする。